丸尾聡の死ぬまで日記 復活編
ラジオ オーディオドラマの収録はこんなふうに 3
ラジオ オーディオドラマの収録の三日目。
今回は全15話。1話15分を三回に分けて、一日5話ずつ収録するというスケジュールだ。
かなりいいペースで収録しないと、下手すると一話二時間近く。
一日10時間の収録なんてこともないわけではない。
今回のメンバーは皆、上手だ。収録も早い。
それも、主役二人に負うところが大きいのだろう。
山像かおりさんは、「救急病棟RX」(違うかもしれん番組名)や「チャングム」等の吹き替えでもおなじみだし、高橋和也君も、本当に上手になった。(失礼だが打ち上げで本人の前で言いました、尊敬の念を込めて)
ラジオは独特。
前にも書いたが、みんな役者はやりたがっている。
山像さんいわく「みんな、狙ってるわよ」
打ち上げは痛飲。印象深かったのは、モノローグの話。
ラジオのモノローグは特殊な専用マイクがあり、それに向かって、
役者が独り語りするのだが、
これが、俳優にとって実にラジオにしかないもの、ラジオでしか出来ないものなのだ。
映像のナレーションとも違うし、芝居の独白とも違う。
あえていえば、小説の主人公の独り言を、そのまま、マイクで拾い上げる感じか。
私は経験なし。
主役級の仕事だからね。
「俺もモノローグやりたいよお」
と言っていると、皆に笑われたよ。
でも、やってみたいなあ。
さて、翌日は死ぬ思いで朝一の飛行機に乗り函館へ。
「三年寝太郎」の公演である。
今回は全15話。1話15分を三回に分けて、一日5話ずつ収録するというスケジュールだ。
かなりいいペースで収録しないと、下手すると一話二時間近く。
一日10時間の収録なんてこともないわけではない。
今回のメンバーは皆、上手だ。収録も早い。
それも、主役二人に負うところが大きいのだろう。
山像かおりさんは、「救急病棟RX」(違うかもしれん番組名)や「チャングム」等の吹き替えでもおなじみだし、高橋和也君も、本当に上手になった。(失礼だが打ち上げで本人の前で言いました、尊敬の念を込めて)
ラジオは独特。
前にも書いたが、みんな役者はやりたがっている。
山像さんいわく「みんな、狙ってるわよ」
打ち上げは痛飲。印象深かったのは、モノローグの話。
ラジオのモノローグは特殊な専用マイクがあり、それに向かって、
役者が独り語りするのだが、
これが、俳優にとって実にラジオにしかないもの、ラジオでしか出来ないものなのだ。
映像のナレーションとも違うし、芝居の独白とも違う。
あえていえば、小説の主人公の独り言を、そのまま、マイクで拾い上げる感じか。
私は経験なし。
主役級の仕事だからね。
「俺もモノローグやりたいよお」
と言っていると、皆に笑われたよ。
でも、やってみたいなあ。
さて、翌日は死ぬ思いで朝一の飛行機に乗り函館へ。
「三年寝太郎」の公演である。
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