実に久しぶり。長谷川伸に挑戦の事 「刺青奇遇」リーディング
実に自分のブログに書込むのは、久しぶりで、最近は、Twitterと劇団ブログへの書き込みでご免なさい。
とその久しぶりで宣伝なのだけれど、長谷川伸という希代の大衆小説家、劇作家の本を読む機会に恵まれたので、
書かせてもらいます。
瞼の母、とか、一本刀土俵入り、とか、おそらく私より若い人たちもなんとなく聞いたことがあるのでは?
まさに日本を代表する、大衆作家です。
その代表作の一つ「刺青奇遇」に出演します。玉三郎さんも、おやりになってたなあ。
このリーディングは、本来、一人の劇作家を研究しようと言う日本演出者協会の企画。ですから、いわゆるエンタメじゃないんだが(と思う、初参加なので詳細はわからんのだが)、演劇に携わる人間であれば、あるいは演劇ファンであれば、なかなかこんな機会はあらず。是非おいで下さるべし。
長谷川伸は、とにかく市井の人間の切り取り方、描き方が見事だ。
簡にし素、しかも華。
希有な人であったと思う。
というか、わたしもあらためて勉強している最中なんだが。
amazonで評論や自伝、作品を買い集め、うなっているところだ。
もう一度言うが、演劇人の皆様、そして演劇ファンの方。おいで下さいまし。
出演者もなかなかの豪華版ですぜ。
チケットは、丸尾、プロジェクトMでも取り扱っております。
文化庁委託事業「平成23年度次代の文化を創造する新進芸術家育成事業」
◎日本の近代戯曲研修セミナー in 東京
「長谷川伸を読む!」
『瞼の母』『刺青奇偶』
日時:2011年9月24日(土)、25日(日)
場所:芸能花伝舎教室1-1(〒160-0023 東京都新宿区西新宿6-12-30)
明治以降の劇作家が新たな演劇を求め、何に挑んだかを探るリーディングとシンポジウムの二本立て!!
今もなお幅広い人気を誇り、舞台、小説、映画、ラジオと大正から昭和を代表する作家・長谷川伸は、近代日本を捉え直すときに忘れてはならない人々の存在を思い起こさせる。急速に変化する時代状況と対峙しつつ描いた世界は、近代と前近代という二項対立から抜け出て現れているのではないだろうか。
没後半世紀が経とうとする今でも多くの影響を与え続ける長谷川伸戯曲を「読み」かつ「語る」二日間。
私たちはもう一つの近代をそこに見つけることになるだろう。
◇9月24日(土)◇18:00 ~
リーディング『瞼の母』
作:長谷川伸 演出:御笠ノ忠次 アドバイザー:寺崎裕則
出演:今井夢視(劇団言葉座)/瓜生正美(青年劇場)/北川能功/佐野バビ市(劇団東京ミルクホール)/関根好香(思考動物)/西沢栄治( JAM SESSION)/洪 明花(ユニークポイント)/望月純吉(文学座)
料金:1,500円(協会員無料)★ 終演後、アフタートーク有
◇9月25日(日)◇15:00 ~
リーディング 『刺青奇偶』
作:長谷川伸 演出/アドバイザー:福田善之
17:00~ シンポジウム
『長谷川 伸 ― もう一つの近代演劇― 』
パネラー:福田善之/御笠ノ忠次/ 寺崎裕則他
出演:泉 陽二/菊池章友( Pカンパニー)/冨永真理/中村哮夫/広田 豹(ブルバキ・プリュス)/丸尾 聡(プロジェクトM)/矢内文章(アトリエ・センターフォワード)
料金:2,000円(協会員無料) ※リーディングのみ1 , 5 0 0円
<お申込み方法>
■予約フォーム
PC用 https://ticket.corich.jp/apply/28916/
携帯用 http://ticket.corich.jp/apply/28916/
■予約メールアドレス:kindaigikyoku@yahoo.co.jp
■FAX:03-5909-3075
※予約メール、ファックスでご予約の際は、 「氏名、人数、連絡先」 をご明記の上、お申込みください。
※メールでご予約の際は、件名を「チケット予約」とし、本文に「お名前・枚数・ご連絡先」をご明記の上お申し込みください。予約完了メールが届いた時点で予約完了となります。
※受付開始、開場は開演の4 0 分前です。
※受付は開演の1 0 分前までにお済ませください。1 0 分前を過ぎますとご予約を頂いてもお席をご用意できない場合があります。
<お申込み・お問合せ先>
日本演出者協会 担当:佐々木/斉藤
〒160-0023 東京都新宿区西新宿6-12-30 芸能花伝舎3F
TEL : 03-5909-3074 FAX : 03-5909-3075 携帯: 090-6162-1710
専用メールアドレス: kindaigikyoku@yahoo.co.jp
http://jda.jp/
『瞼の母』演出助手/青井陽治
『刺青奇偶』演出助手/小林拓生(ダブルフォックス)
音響/畑圭( 太陽倶楽部レコーディングス) 宣伝美術/前嶋のの
撮影/細谷修平 担当/斉藤由夏 企画・製作/ 日本演出者協会
総合プロデューサー/ 佐々木治己
とその久しぶりで宣伝なのだけれど、長谷川伸という希代の大衆小説家、劇作家の本を読む機会に恵まれたので、
書かせてもらいます。
瞼の母、とか、一本刀土俵入り、とか、おそらく私より若い人たちもなんとなく聞いたことがあるのでは?
まさに日本を代表する、大衆作家です。
その代表作の一つ「刺青奇遇」に出演します。玉三郎さんも、おやりになってたなあ。
このリーディングは、本来、一人の劇作家を研究しようと言う日本演出者協会の企画。ですから、いわゆるエンタメじゃないんだが(と思う、初参加なので詳細はわからんのだが)、演劇に携わる人間であれば、あるいは演劇ファンであれば、なかなかこんな機会はあらず。是非おいで下さるべし。
長谷川伸は、とにかく市井の人間の切り取り方、描き方が見事だ。
簡にし素、しかも華。
希有な人であったと思う。
というか、わたしもあらためて勉強している最中なんだが。
amazonで評論や自伝、作品を買い集め、うなっているところだ。
もう一度言うが、演劇人の皆様、そして演劇ファンの方。おいで下さいまし。
出演者もなかなかの豪華版ですぜ。
チケットは、丸尾、プロジェクトMでも取り扱っております。
文化庁委託事業「平成23年度次代の文化を創造する新進芸術家育成事業」
◎日本の近代戯曲研修セミナー in 東京
「長谷川伸を読む!」
『瞼の母』『刺青奇偶』
日時:2011年9月24日(土)、25日(日)
場所:芸能花伝舎教室1-1(〒160-0023 東京都新宿区西新宿6-12-30)
明治以降の劇作家が新たな演劇を求め、何に挑んだかを探るリーディングとシンポジウムの二本立て!!
今もなお幅広い人気を誇り、舞台、小説、映画、ラジオと大正から昭和を代表する作家・長谷川伸は、近代日本を捉え直すときに忘れてはならない人々の存在を思い起こさせる。急速に変化する時代状況と対峙しつつ描いた世界は、近代と前近代という二項対立から抜け出て現れているのではないだろうか。
没後半世紀が経とうとする今でも多くの影響を与え続ける長谷川伸戯曲を「読み」かつ「語る」二日間。
私たちはもう一つの近代をそこに見つけることになるだろう。
◇9月24日(土)◇18:00 ~
リーディング『瞼の母』
作:長谷川伸 演出:御笠ノ忠次 アドバイザー:寺崎裕則
出演:今井夢視(劇団言葉座)/瓜生正美(青年劇場)/北川能功/佐野バビ市(劇団東京ミルクホール)/関根好香(思考動物)/西沢栄治( JAM SESSION)/洪 明花(ユニークポイント)/望月純吉(文学座)
料金:1,500円(協会員無料)★ 終演後、アフタートーク有
◇9月25日(日)◇15:00 ~
リーディング 『刺青奇偶』
作:長谷川伸 演出/アドバイザー:福田善之
17:00~ シンポジウム
『長谷川 伸 ― もう一つの近代演劇― 』
パネラー:福田善之/御笠ノ忠次/ 寺崎裕則他
出演:泉 陽二/菊池章友( Pカンパニー)/冨永真理/中村哮夫/広田 豹(ブルバキ・プリュス)/丸尾 聡(プロジェクトM)/矢内文章(アトリエ・センターフォワード)
料金:2,000円(協会員無料) ※リーディングのみ1 , 5 0 0円
<お申込み方法>
■予約フォーム
PC用 https://ticket.corich.jp/apply/28916/
携帯用 http://ticket.corich.jp/apply/28916/
■予約メールアドレス:kindaigikyoku@yahoo.co.jp
■FAX:03-5909-3075
※予約メール、ファックスでご予約の際は、 「氏名、人数、連絡先」 をご明記の上、お申込みください。
※メールでご予約の際は、件名を「チケット予約」とし、本文に「お名前・枚数・ご連絡先」をご明記の上お申し込みください。予約完了メールが届いた時点で予約完了となります。
※受付開始、開場は開演の4 0 分前です。
※受付は開演の1 0 分前までにお済ませください。1 0 分前を過ぎますとご予約を頂いてもお席をご用意できない場合があります。
<お申込み・お問合せ先>
日本演出者協会 担当:佐々木/斉藤
〒160-0023 東京都新宿区西新宿6-12-30 芸能花伝舎3F
TEL : 03-5909-3074 FAX : 03-5909-3075 携帯: 090-6162-1710
専用メールアドレス: kindaigikyoku@yahoo.co.jp
http://jda.jp/
『瞼の母』演出助手/青井陽治
『刺青奇偶』演出助手/小林拓生(ダブルフォックス)
音響/畑圭( 太陽倶楽部レコーディングス) 宣伝美術/前嶋のの
撮影/細谷修平 担当/斉藤由夏 企画・製作/ 日本演出者協会
総合プロデューサー/ 佐々木治己