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丸尾聡の死ぬまで日記 復活編

『ダイニング・キッチン』終了 皆様ありがとう

『ダイニング・キッチン』~そこでわたしがすべきこと
横浜・東京、全11ステージを終え、無事千秋楽を迎えました。

ご来場のお客様ありがとうございました。感謝いたします。

また、客演の皆様、スタッフの皆様、劇団員もご苦労様。ありがとう。
若い劇団員が多い中、「チームのようだ」と評されたことは、わたしの誇りです。

相鉄本多劇場の嶋さん、テアトルBONBONの笠原さん、もう長いおつきあいですね。
劇場スタッフの皆様もあわせ、ありがとうございました。

またサイト上で、あるいはアンケートで、感想を寄せてくださった方にもさらに感謝いたします。
どんな評であれ、それぞれが、わたしたちの財産です。

公演終了後の正直な告白ですが、今回は久しぶりに台本執筆は大苦戦でした。
途中からスタイルの転換をし、半ばを過ぎてから筆がぴたりと止まり・・・

多くの人に支えられました。
結果、多くの実りをもたらす公演となってくれました。

感謝いたします。

今後とも、丸尾聡とプロジェクトMをよろしくお願いいたします。


    00:21 | Trackback : 0 | Comment : 0 | Top

ダイニング・キッチン 本日14時千秋楽

「ダイニング・キッチン」も本日、14時いよいよ千秋楽でございます。

ほんの数席ですが、お席にまだ余裕がございます。
劇場へご連絡ください。
03-3383-3057がロビー直通。


いやいや、しかし、芝居というのは終わるねえ。
もう終わりかよ、というのと、ようやく終わりだ、
いつもその二つの気持ちが、交錯します.

さあ、千秋楽だ。








    09:36 | Trackback : 0 | Comment : 0 | Top

ダイニング・キッチン 「消えもの」

芝居で、その公演ごとに用意する「消えもの」という小道具の類いがある。
代表的なのは、やはり「食べ物」か。

文字通り、舞台中に役者の胃袋に収まってしまうから、「消えもの」だ。

「食シリーズ」では、やはりこの「消えもの」が多い。
「料理人」では、桃。この桃は一個700円ほどの、それはそれは立派な桃を使った。
最低でも公演数とゲネプロ、それから稽古でも最後の何回かくらいは使うから、結構なお値段。
「離宮のタルト」では、これは沖縄から空輸で「サトウキビ」を取り寄せ(葉っぱがついているものが必要だった)、それからこれは食べはしなかったが、劇中で叩きつぶされるケーキを毎回制作。ああ、それから芝居のポイントとなるメレンゲのタルトも作ったのだった。「ケーキ製造班」が大活躍。といっても、出演者の若い連中が奮闘してくれたのだ。

今回は、前二作を上回る、「消えもの」の使用量。「ホニャララ制作班」は、またこれが大変である。
かつてプロジェクトMは劇中で「寿司を握って食べる」という世界初?のシーンを現出せしめたが、なに、今回も、これはおそらく世界初だぜ、という「消えもの」が活躍するシーンが登場する。
というか、誰も考えない、やろうとしないだけか?

必見。

芝居は、今日土曜日のマチネ、ソアレ。そして明日日曜日のマチネで終了。
ご来場をお待ちしております。


    09:17 | Trackback : 0 | Comment : 0 | Top

ダイニング・キッチン 本日折り返し

横浜から中野へ劇場をうつし公演中の『ダイニング・キッチン』も、本日の平日マチネ、ソアレを終えると、全11ステージのちょうど半ばを過ぎ、折り返し。

芝居はだいぶあたたまってきた。

芝居は、どんなに稽古をしたとしても、初日から変わり続けて行く。
それは、稽古はやはり稽古で、観客が入り板にのらないと「芝居」ではないからだ。
そして、観客の視線にさらされ、俳優も演出も照明も音響も、進化させてもらえる。

余分がそぎ落とされ、大切なところがくっきりとし・・・

歌舞伎の「見巧者」は、初日、中日、楽日と三回芝居を見るという。

むろん初日には初日のおもしろさ、中日には中日の、楽日には楽日の面白さがある。

変わり続ける「ダイニング・キッチン」
ぜひぜひご来場ください。


    09:55 | Trackback : 0 | Comment : 0 | Top

東京公演初日前

折り込み、というのがある。
公演のパンフレットに、宣伝のためにほかの公演のチラシを折り込む、というやつですな。

横浜でも結構な数をお引き受けしたのだが、今日の中野も相当数。
急にうちが人気劇団になったのではないだろうが、時期と、それから21時まで折り込みにきても良いよ、という優しさが原因かと思われる。
そんな折り込み時間聞いた事がないものなあ。

いや、うちも折り込みで宣伝をしているので、なるべく折り込み希望のところは折り込んでもらおうと思っているが、今回は制作協力のK女史と担当の横澤が、広げたなあ、がんばったなあ、という感じか。

知り合いの劇団の折り込みに来ていた方々や、劇団員、客演にまで協力いただき、他の役者はとっくにあがった21時過ぎまで折り込みは続いたのでありました。

ご苦労。


さて。
仕込みは順調に終わり、明日は、ゲネプロ、中野初日を余裕を持って迎えられそうであります。


ぜひご来場を。




    01:51 | Trackback : 0 | Comment : 0 | Top

本日 初日 相鉄本多劇場 ダイニング・キッチン

いよいよ初日であります。


照明、音響もかなりいい感じに仕上がり、場当たり、ゲネプロも余裕を持って進行。
とりあえずやれることはやりきった中で、初日を迎える事ができそうです。

正直横浜はお客さんが薄い感じです、ぜひぜひ皆様ご来場を。

しかし、そのことは実にもったいないと思える芝居をお見せできそうです。

おもしろおかしい会話劇。
喜劇であります。
乞うご期待。
    00:54 | Trackback : 0 | Comment : 0 | Top

小屋入り

いよいよ小屋入り。

しかし、まあ、役者というのは立派なもんだ。



芝居、実におもしろくなりそう。


    01:50 | Trackback : 0 | Comment : 0 | Top

なんとも ご無沙汰です

いやいや、気がつけば、2月も終わり、ってほんとかよ。
2月を31日までにする法案を国会に提出したい丸尾です。


生きています。死んではおりません、丸尾です。

とは言っても、血圧が昨日急激に上がり、死にそうになりましたが・・・


そんななかでも、初日はやってきます。


ダイニング・キッチン~そこでわたしがすべきこと

横浜は相鉄本多劇場で3月6日(土)開幕。
9日(火)からは、中野、テアトルBONBONに劇場をうつし、14日(日)までの公演。


今回は、いや、実に真っ当な「喜劇」、おかしみあふれる会話劇となりました。
そのつもりで、来場いただけませんと、同じ「食シリーズ」とはいえ「料理人」や「離宮のタルト」の劇団かよ! 「飯縄おろし」と同じ作家かよ、ということに・・・。
しかし、まあ、本質をいうのは変わらないという意見もあり、その辺りも楽しんでいただければと。

プロMの、丸尾聡の新境地、ぜひぜひ足をお運びいただければ思っております。
詳細は、

携帯からは
http://k.fc2.com/cgi-bin/hp.cgi/promstage/?pnum=0_16
パソコンからは
http://www.promstage.com/item/128#more

さあ、追い込みです。

    11:34 | Trackback : 0 | Comment : 2 | Top

お茶場のお菓子

お茶場というものがある。
演劇界では、だいたい、稽古場や劇場の裏でお茶が用意されている場所だ。
お茶と言っても、急須で入れるようなお茶はない場合も多く、ペットボトルや麦茶の入ったクーラー、それからコーヒーメーカーも最近は普通か。

ここに、お菓子があるのである。
しかも、常にあるのである。
なにか、変だなあ、と思っていたのだ。
お茶葉の担当の劇団員が、ないと慌てて買い出しに行ったりする。

今、会社の一角にも同じようにお菓子が常備されているコーナーがあったり、オフィス用の100円でお菓子が買える自動販売機が設置されていたりする。

実は、わたし、お茶場をきちんと作れ、とはよく言う。
皆に飲み物を用意させていただきました。劇団は貧乏ですが、お茶ぐらいは飲んでください。
コーヒーもありますから。
ということだ。

しかし、お菓子を用意しなければいけないと言ったことはない。
これが、いつの間にか予算化され、総会で「お茶場のお菓子にお金がかかりすぎています。カンパももらうようにしたいんです」という意見が出たときには、心の底からたまげた。
たまげすぎて、たまげたことを隠したほど。

差し入れというのはある。
実際、主役が稽古場に差し入れしたり、客演の事務所から差し入れあったり、座長だって稽古中一回くらいはする。
公演中ともなれば、お客さんからも差し入れを頂く。
そういうのは、良い。感謝感激。


しかし、常にですよ、お茶場にお菓子がある、あるいはあったほうがよい、あるいはないとまずい、というのは、これはまさに現代人の感覚です。

わたしはあれば食べてしまうので、なるべくお茶場には近寄らないようにしているが、
ときどき観察すると、食べる奴はもうしょっちゅう食べてる。
モスクワカヌとか。
ワカヌは、自分が食べたいために、お茶場のお菓子の調達に熱心なのではないかと、邪推するほどである。

お菓子は、おやつだった。
当たり前と思うでしょうが、
おやつを食べるのは、学校から帰って来たとき一回だけです。
それか遠足ね。
K女史は、毎日ケーキを食べていて、「ケーキは誕生日のときに食べるものだ」といった同級生と喧嘩したそうだが、
わたしはもちろん、誕生日派であり、わたしの世代ではそれが普通。
うちでは、お菓子が入っている、金属の大きな缶があったが、それは勝手にあけてはいけないものだった。
お腹が減ったら、親に言うしかなかった。

お小遣いで買い食いすることも、もちろんあったが、それは「隠れて」することだった。
ポテトチップスを一袋買って、一人で全部食べたとき、偉業を成し遂げたような気がしたし、人に見られないように、神社へ行って暗い中食べた。お店の人も、1000円札なんか出すと、今なら5000円札ぐらいの感覚だろう、「お家の人には言ってきたの?」なんていって、お菓子を売ってくれなかったりした。

ああ、そうだ。
「買い食い」という言葉があったのだ。
小学校時代は先生に「買い食い禁止」と言われたものだ。
悪いことだったのだ。買って食べるって、当たり前じゃない時代があったのだ。
これは、もう死語なのだろう。

外で何か食べたいと言って、
「家に帰るまで我慢しなさい」
とおこられたこと、今の若い人たちはないようだ。

今回も、お茶場には、お菓子が並ぶのだろう。
限られた予算で買うお菓子は、安いお菓子が多い。
体にもあまりよくないのだろう。
しかし、それ自体を否定することはすまい。
世の中は変わっていくし、食の文化は、そのもっともたるものだ。

そのお菓子を食べながら、現代の「食」を考える芝居をやるというのも、まさに現代的なのだから。

しかし、そうか、だからお茶場のお菓子って変な感じがしたのかあ。


    20:02 | Trackback : 0 | Comment : 0 | Top

人と食事は・・・

台本のために、ずいぶん「食」関係の本を読んだ。
「離宮のタルト」の時は、「砂糖」「味覚」がキーワードだった。

今回は「キッチン(台所)「食卓」といったところか。

食事を作り食べる。
連綿と続いて来た人の営み。
人類史的に見れば、ついこの前まで、人の生涯はこれにほぼ費やされて来た。

現代は、事情がだいぶ変わって来た。
生きるために必要な栄養摂取という要素は無論変わりはしないのだが、現代では「趣味・イベント」という要素が色濃い。

知ってますか?
家庭で鍋を食べるって、結構最近なのです。
特に食卓に鍋置いて、火にかけながら食べるっていうのは。
つまり、イベント。

そういえば、「家庭で手巻き寿司」
これも、最初すごく違和感があった。
僕の世代は、そうじゃないか。
というか、実家ではやったことがない。
これも、糊会社のCMが火付け役だったかと思う。(酢の会社?)

卓袱台以前、日本人のほとんどは、お膳でご飯を食べていた。
一人ずつ、自分のお膳があったのですね。
うちの母もそうだったらしい。
卓袱台は和洋折衷。戦後、あるいは東京では関東大震災後に普及した。
皆で同じテーブルを囲むのは洋風。床に座るのは和風。

現在は、一般家庭のほとんどがダイニングテーブルかな。

さて。
わたしはと言えば、離婚後は、一人で食事をすることがほとんど。
大抵は、何かを読みながらになる。
人と食事すること事態が「ハレ」になる。
調査によると、現代でも、「家族そろって食事をする」ことが、楽しい、絆を深めると考えている人が9割を越すそうだ。

実は、わたし、人と食事をすることが苦痛です。
そうそうお膳で食べていた時の日本人は、食事中「しゃべらない」。話すのは禁忌。
武家社会の延長だから、偉い人がお膳でも脚の高いものを使い、一人だけ違う料理を食べる。
家長というやつですよ。
奥さんと子供がイワシを食べているときに、刺身を食べる。

一家団欒とか、「お茶の間」とかは、言ってみれば戦後なのです。
サザエさんの世界です。

しかし、わたしは、食べながら人と話すのが嫌なのです。
苦手と言ってもいい。

酒を飲めば大丈夫、話せる。
でも、家族であれ、友人であれ、知り合いであれ、基本的に一緒に食事をするのは嫌。
糖尿病になって、ますますそうなったかもしれないが、
偶然人と会って、飯を食いに行かなくてはいけなそうなシチュエーションなら、まず逃げる。


なんでだろうねえ。
今回の芝居は、それに関わってくる。

ような気がする・・・


しかし、自分で作って人に食べさせるのは、大好きなのだ。
なんでだろうねえ。

今回の芝居は、それに関わってくる。

ような気がする・・・


そして、人に作って食べさせてもらうのも、基本的に駄目だ。
結婚してた時も、料理はほとんどわたしが作っていたし、だれといてもそう。

今まで、一人くらいかな。
食事をまた作ってほしいと思った人は。

まずい料理が嫌だ、というのもある。
無神経な料理も。
そう、料理というのは、かなり無神経を感じさせる、アイテムでもあります。

自分のことを考えてみる。
わたしの実家は、両親が働いていて、それから父親が長く単身赴任していたし、あるいは父親は一度も12時前に会社から帰って来たことがない、子供の頃は会社は夜中までやっていると思い込んでいた、つまり平日は家族そろって食事をしない家だった。しかし、日曜日は楽しみだった記憶は確かにある。
それに、大人になってから思うに、うちの母親は結構料理が上手だった。
普段は、先日100歳でなくなった祖母が作っていたけれど。
パン食は日曜だけ。ブランチ。しかし、定番のキューリのトーストは、どうしても美味しいと思えなかった。

ふーむ。
なんでだろうねえ。

劇団の一品持ち寄りパーティというのは、まあ、あれはあれでよい。
あれは、一食の料理として、完結してないところがいいのだろうな。
好きなものを好きなように食べる感じだから。
普段、自分が食べないものというのもあるし。
苦手だったら、黙って一口食べとけば良い、というのもあるかもしれん。
まあ、それぞれが、どういう思いで何を作ってくるか、というのも面白い。


そうだ。
キッチンは、だれが、だれのために、作るか、だなあ。












    18:20 | Trackback : 0 | Comment : 0 | Top
終了しました
震災による休演もございましたが、劇場の協力を得て代替公演を行ない、予定通りのステージ数を終えました。困難な状況の中ご来場くださったお客様に、心より感謝致します。また、ご協力くださった方々、お心をお寄せくださった皆様にも。本当にありがとうございました。

『死刑執行人
~山田浅右衛門とサンソン』



共同体の和を著しく乱した者は
生きる権利を失う
彼らの存在を世から消す
それが死刑執行人

[会場]
テアトルBONBON
中野駅徒歩5分

[タイムテーブル]
3月9日(水)~15日(火)
9日(水) 19:00
10日(木) 19:00
11日(金) 19:00
12日(土) 14:00
13日(日) 14:00/19:00
14日(月) 14:00/19:00
15日(火) 14:00

詳細は公式サイトでご確認ください
プロフィール

丸尾聡

Author:丸尾聡
○劇作家・演出家・シナリオライター・俳優
○“世の中と演劇するオフィスプロジェクトM”代表


糖尿病演劇人として、日々戦いの毎日
代表作に、戯曲『飯綱おろし』『海峡を越えた女』『離宮のタルト』、オーディオドラマ『バッテリー』『精霊の守り人』『残置物処理班』など

ワークショップ
*開催日程は公式サイト
 ご確認ください

■ベーシック・ワークショップ
 『声のれっすん
俳優志望者・スキルアップを目指す俳優、そして劇作家や演出家とその卵。幅広い演劇人のためのワークショップ。参加申込みは随時。

■戯曲創作ワークショップ
 『劇作のれっすん
構想を戯曲化したい方、書き上げた戯曲をリライトしたい方のため講座。
*短期リライトコース受付中!
 ⇒最終稿まで、面談または
  メール個人指導
*単日セミナー随時開催!

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2010年の仕事
'09~'10年 劇団ポプラ
三年寝太郎物語
*脚本・演出(全国巡演中)
オズの魔法使い
*演出
'10年3月 プロジェクトM
ダイニング・キッチン
*作・演出(新作書き下ろし)

'10年9月 レクラム舎
星からの伝言
*脚本

'10年10月 プロジェクトM
夕空はれて
*演出
'11年3月 プロジェクトM
死刑執行人(仮題)』
*作・演出(新作書き下ろし)
近年の舞台作品
10年3月/プロジェクトM
ダイニング・キッチン
*作/演出
(テアトルBONBON)

09年11月/プロジェクトM
飯縄おろし
*作/演出
(タイニイアリス)

09年8月/プロジェクトM
この夜の終わりの美しい窓
*芸術監督
(タイニイアリス)
09年3月/プロジェクトM
離宮のタルト
*作・演出
(相鉄本多劇場/サンモールスタジオ/松本ピカデリーホール/長野ネオンホール/千葉神崎ふれあいプラザ) 『離宮のタルト』DSC01149 『離宮のタルト』DSC01132

08年7月/プロジェクトM
料理人~RIO/喰らう/kurau~
*構成・演出
(こまばアゴラ劇場)
『料理人~RIO:喰らう:kurau~』DSCF2176 『料理人~RIO:喰らう:kurau~』DSCF2446

08年2~3月/プロジェクトM
ファイル/残置物処理班
*作・演出
(サンモールスタジオ/相鉄本多劇場/長野ネオンホール/松本ピカデリーホール)


07年4月~現在/劇団ポプラ
三年寝太郎物語
*脚本・演出
(全国巡演)
近年のラジオ作品
NHK-FM 青春アドベンチャー
『世界でたったひとりの子』脚本
09年1月19~30日 全10回
NHK-FM FMシアター
『残置物処理班』脚本
08年3月8日/10月18日(再放送)
*文化庁芸術祭参加作品
*ABU(アジア・太平洋放送連合)賞、ラジオ ドラマ部門最優秀賞受賞
NHK-FM青春アドベンチャー
『闇の守り人』脚本
07年4月16~27日 全10回
NHK-FM青春アドベンチャー
『精霊の守り人』脚本
07年4月2~13日 全10回(再放送)
DVD・上演台本
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