仕事に飽いたら料理を料理に飽いたら仕事を
9時より早く寝られた!
しつこく書くが、9時は21時ではなく、朝の9時であります。
再び。
9時より早く寝られた!
といっても、それは8時。
昨夜は必死にラジオドラマのシナリオを書くかたわら、次回作「離宮のタルト」に20%頭を使い、メモを取る。製作関連のチェック事項を思いついてしまいメールをする。
そして、文化庁の助成金申請、人材支援育成事業の〆切を控え、朝の5時までメールと電話が飛び交う。
糖尿病なのに、これはいかんのではないだろうか?
身体を動かすのは病気にもナイスであるが、一歩もお部屋を出てないんだお外に出てみたい僕状態。
それで昼の12時に起きたのだから、あまり上手な時間の使い方とはいえぬ。
リフレッシュしながら仕事に望まなければならぬ。
風呂。
毎日入ってるわ。バブ入れて。もうあったまるだけあったまって、湯船で身体をこする。西洋人か! ちなみにK女史はそれが当たり前だそうだ。わたしはただの面倒くさがり。お湯はかえるの? うん。三日に一回くらい。いいじゃないの。一人なんだから入るのは。家族なんて、お父さんとお母さんとおばあちゃんと弟が入ったら、僕5人目。じゃあ、五日は大丈夫だな。
マッサージ
王先生のところの回数券がまだ残っているはずだが、時間がない。事務所に来る奴に、頼もうかと思うが、皆、忙しそうか、マッサージがへたくそそうで、頼めぬ。結論。仕事ができる奴程、マッサージがうまい。
飯。
これだ!
どうせ食わねばならぬ。机に座ってばかりいるから、料理の立ち仕事は実によい。
朝食。といっても13時。
パン。

どうです? 結構うまそうでしょう。グラハム粉100%に水と塩とオリーブオイルだけでドゥを作り、今日は焼くときにドライフルーツを入れ込んだ。ドゥは作り置き。冷蔵庫に入れておけば一週間近く大丈夫。それを油もひかずあっためたフライパンで焼くだけ。ああ、もちろんこういうふうに平たく綿棒で伸ばしますが。グラハム粉は小麦粉だが、いったん精白して白い小麦粉にした後、取り除いた皮や胚芽を混ぜてある粉。お菓子等で使われますな。独特の食感で、栄養もあるが、このパンには少し弱い。全粒粉かライ麦粉を混ぜるとよい。下は、劇団の退院祝いの時の全粒粉パン。こちらの方が色が濃いでしょ。こっちのほうが好みかな。

あとは、コンソメスープ。キューブをお湯に溶かし、大根とピーマンの薄切りを散らし、クルトン代わりに焼き油揚げ、落とし卵を入れて、もうレンジであっためただけ。常備菜の酢タマネギ、戻して冷蔵庫にあるヒジキ、キューリとセロリとシラス干しでサラダ。リンゴ1/4。
昼食 といっても20時半。
玄米(冷凍してあったもの)、味噌汁(大根、油揚げ)作り置きにまたヒジキを入れる、納豆(納豆昆布を混ぜ込む)、鮭一切れの半分(残りは明日食べる)、酢タマネギを漬物代わりに。食後、牛乳100CC入りコーヒー。
夕食 といってもこれから夜中の1時過ぎ。朝まで起きているのでいいのだ。
レンティル豆のスープ。パンを少しだけ焼くつもりだ。レンティル豆は、日本ではレンズ豆。素晴らしく美味しく、大豆なんて味ないんとちゃう? (実際、アメリカのベジタリアンの本には、大豆には味がないからと様々な料理法が書かれている) それに重要なのはこの豆、豆類の中で唯一水につけておく必要がない。20分から30分ほど煮込むだけ終わり。わたしは圧力鍋を使うので、10分くらい。タマネギとニンニクをオリーブオイルで炒める。レンティルと水を入れる。煮る。塩と胡椒で味付け。いや、もうこれだけですわ。ジャガイモやキノコ類も合う。それから、カレー粉、特にクミンとの相性が素晴らしくいい。
さあ、作ろう。そして食べよう。そして仕事をするんだ。
しつこく書くが、9時は21時ではなく、朝の9時であります。
再び。
9時より早く寝られた!
といっても、それは8時。
昨夜は必死にラジオドラマのシナリオを書くかたわら、次回作「離宮のタルト」に20%頭を使い、メモを取る。製作関連のチェック事項を思いついてしまいメールをする。
そして、文化庁の助成金申請、人材支援育成事業の〆切を控え、朝の5時までメールと電話が飛び交う。
糖尿病なのに、これはいかんのではないだろうか?
身体を動かすのは病気にもナイスであるが、一歩もお部屋を出てないんだお外に出てみたい僕状態。
それで昼の12時に起きたのだから、あまり上手な時間の使い方とはいえぬ。
リフレッシュしながら仕事に望まなければならぬ。
風呂。
毎日入ってるわ。バブ入れて。もうあったまるだけあったまって、湯船で身体をこする。西洋人か! ちなみにK女史はそれが当たり前だそうだ。わたしはただの面倒くさがり。お湯はかえるの? うん。三日に一回くらい。いいじゃないの。一人なんだから入るのは。家族なんて、お父さんとお母さんとおばあちゃんと弟が入ったら、僕5人目。じゃあ、五日は大丈夫だな。
マッサージ
王先生のところの回数券がまだ残っているはずだが、時間がない。事務所に来る奴に、頼もうかと思うが、皆、忙しそうか、マッサージがへたくそそうで、頼めぬ。結論。仕事ができる奴程、マッサージがうまい。
飯。
これだ!
どうせ食わねばならぬ。机に座ってばかりいるから、料理の立ち仕事は実によい。
朝食。といっても13時。
パン。

どうです? 結構うまそうでしょう。グラハム粉100%に水と塩とオリーブオイルだけでドゥを作り、今日は焼くときにドライフルーツを入れ込んだ。ドゥは作り置き。冷蔵庫に入れておけば一週間近く大丈夫。それを油もひかずあっためたフライパンで焼くだけ。ああ、もちろんこういうふうに平たく綿棒で伸ばしますが。グラハム粉は小麦粉だが、いったん精白して白い小麦粉にした後、取り除いた皮や胚芽を混ぜてある粉。お菓子等で使われますな。独特の食感で、栄養もあるが、このパンには少し弱い。全粒粉かライ麦粉を混ぜるとよい。下は、劇団の退院祝いの時の全粒粉パン。こちらの方が色が濃いでしょ。こっちのほうが好みかな。

あとは、コンソメスープ。キューブをお湯に溶かし、大根とピーマンの薄切りを散らし、クルトン代わりに焼き油揚げ、落とし卵を入れて、もうレンジであっためただけ。常備菜の酢タマネギ、戻して冷蔵庫にあるヒジキ、キューリとセロリとシラス干しでサラダ。リンゴ1/4。
昼食 といっても20時半。
玄米(冷凍してあったもの)、味噌汁(大根、油揚げ)作り置きにまたヒジキを入れる、納豆(納豆昆布を混ぜ込む)、鮭一切れの半分(残りは明日食べる)、酢タマネギを漬物代わりに。食後、牛乳100CC入りコーヒー。
夕食 といってもこれから夜中の1時過ぎ。朝まで起きているのでいいのだ。
レンティル豆のスープ。パンを少しだけ焼くつもりだ。レンティル豆は、日本ではレンズ豆。素晴らしく美味しく、大豆なんて味ないんとちゃう? (実際、アメリカのベジタリアンの本には、大豆には味がないからと様々な料理法が書かれている) それに重要なのはこの豆、豆類の中で唯一水につけておく必要がない。20分から30分ほど煮込むだけ終わり。わたしは圧力鍋を使うので、10分くらい。タマネギとニンニクをオリーブオイルで炒める。レンティルと水を入れる。煮る。塩と胡椒で味付け。いや、もうこれだけですわ。ジャガイモやキノコ類も合う。それから、カレー粉、特にクミンとの相性が素晴らしくいい。
さあ、作ろう。そして食べよう。そして仕事をするんだ。